組織ロールの作り方

一般的な企業には課長や部長などの「役職」がありますよね。
mitocoでは「ロール」という機能により、ユーザーの組織上の「役職」や「役割」で分類したグループを作成できます。
ロールを使用すると、上位の役職のユーザが下位のユーザのレコードを参照するなど、階層構造を利用した情報共有がやりやすくなります。
例:
部長は課長と一般社員のレコードを参照できる
課長は一般社員のレコードを参照できる
ロールには、一人のユーザーは1つのロールのみ参加可能という制限があります。よって、ロールを使用する場合は「公開グループ」と併用すると柔軟な組織設定が可能です。
*公開グループについては別の記事 公開範囲を便利にする「公開グループ」の作り方 をご覧ください。
ロールと公開グループの併用イメージ

ロールを利用するメリット
ロールのメリットは、組織全体には公開したくないレコードを、特定のロールに属するユーザに公開できること。たとえば、mitocoでロールを使用すると
掲示板:記事を特定のロールに対してのみ公開する
トーク:特定のロールに属するユーザのみが参加するトークルームを作成できる
ToDo:特定のロールに属するユーザにタスクを割り当てる
文書管理:文書を特定のロールに対してのみ公開する
ワークフロー:特定のロールに属するユーザをプロセスの承認者に設定する
ロールの作成
さっそくロールを作成してみましょう。以下の手順でロールを作成します。
画面右上の設定アイコン(ギアマーク)→ 設定
左上の「クイック検索」に「ロール」と入力
ロールをクリックして表示
初回表示時には「ロールの理解」というページが表示されますので、画面下部の「ロールの設定」ボタンをクリック
「ロールの追加」をクリック

ロールの項目を入力する
「ロール」が表示されたら、必要な項目を入力します。
項目名 | 説明 |
表示ラベル | ロールの名前を決めます |
ロール名 | システムが利用する名前です。半角英数字のみ使用可能です。一般ユーザの目に触れるものではありませんが組織として命名ルールがある場合はそれに従って設定します |
このロールの上位ロール | ロールは階層構造をもつため、作成するロールの1段階上位のロールを選択します |
レポートに表示するロール名 | レポート作成時に、該当ロールをどのように表示するかを設定します。 「表示ラベル」と同様でも構いませんが、「表示ラベル」が長い場合は略称を設定することをお勧めします |
取引先責任者のアクセス権 | 同じロールに助属する他のユーザが作成した取引先責任者へのアクセス権を付与するか設定します |
商談のアクセス権 | 同じロールに助属する他のユーザが作成した商談へのアクセス権を付与するか設定します *mitocoのみご契約の場合、表示されない。もしくは利用できない項目です。 |
ケースのアクセス権 | 同じロールに助属する他のユーザが作成したケースへのアクセス権を付与するか設定します *mitocoのみご契約の場合、表示されない。もしくは利用できない項目です。 |
以下では例として「営業本部」ロールの配下に「第1営業部」を作成しています。

以上でロールの作成は終わりです。
一覧に戻る